1. 金型修理・改造・部品交換
各種金型部品の修理・改造・部品交換などを承っております。製品部・構造部など何でもご相談ください。
1.客先より修理依頼→修理方法検討→見積り 2.溶接前の開先加工(クラック等の除去) 3.余熱処理→溶接→後熱処理(応力歪の除去) 4.機械加工→ミガキ→完成
2. リバースエンジニアリング事業
ものづくりにおけるリバースエンジニアリング事業を積極的に進めています。
リバースエンジニアリング技術でデータ化し金型技術の資材・機材・経験を活かし再現いたします。
工業部品・自動車部品・バイク部品のワンオフものなどもお気軽にご相談ください。
左:リバースされたい部品をお借りして、測定いたします。測定後、すぐにご返却いたします。
右:3Dスキャン後にモデル化いたします。凹凸形状や傷、欠損部は3Dモデルで修正し、重要な穴は三次元測定します。3Dモデルから図面化します。
重要な穴部は公差を記入します。左:データ・図面を基に新しく部品製作します。完成後に3Dスキャン後データ化します。重要な穴部は三次元測定します。
右:オリジナルデータと重ね合わせて比較検査後に完成となります。
3. 金型設計製作・部品製作・治工具製作
各種金型の設計から製作までお受けいたします。部品だけの製作依頼もお受けいたします。
製品図面がなく製品サンプルからの設計製作も対応いたします。
金型専業50年の経験でトータルにサポートいたします。お気軽にご相談ください。
金型設計製作
1.素材モデル・型モデル作成→型モデルで干渉・取り付け確認 2.社内トライ→製品外観確認・鋳造方案確認 3.型完成 4.型完成後トライ立ち合い 5.トライ製品 6.客先検査→鋳造方案・製品修正→製品合格
部品製作・治工具製作
7.型部品→加工順序を間違えると大変な事になります。 8.最小肉厚2ミリです。負荷がかかると変形しますので工夫が必要です。 9.湯口スリーブ(ベトナム製・日本の材料使用・熱処理は日系メーカ) 10.スプールコア(ベトナム製・日本の材料使用・熱処理は日系メーカ)
4. 型設計・モデル作成業
製品モデル・型モデル・型設計・図面作成業務を請け負います。
製品サンプルだけしかなくても大丈夫です。
リバースエンジニアリング技術でデータ化しモデル作成・図面化も対応いたします。
お気軽にご相談ください。
客先図面から作成
1.客先図面 2.素材モデル作成 3.素材モデルから図面作成・検証
素材モデルから作成
1.素材モデル 2.型モデル 3.図面作成
型モデルから作成
1. 型モデル組み立て 2. 干渉・動作の検証 3. 客先承認、加工